地唄(地歌)、端唄物、峰崎勾当作曲。追善曲。1785年に没した峰崎の師の豊賀検校を追善して伽羅の香をたく様を歌っている。

袖香炉【Sodekoro】・・独奏 瀬端淑子

 【歌詞】

 春の夜の、闇はあやなし、それかとよ、 香やはかくるる梅の花、散れど薫りはなほ残る。

 袂に伽羅の煙り草。きつく惜しめどその甲斐も、 なき魂衣ほんにまあ、

柳は緑、紅の、 花を見すてて帰る雁。

【その他の演奏形式】

    二重奏(三絃・尺八)・・https://youtu.be/6RQ51-ZVG0Q